ホーム > シェルター「ヒカリ」とは? > 使い方は簡単です
「ヒカリ」は一般家庭用の防災シェルターです。
専門的な知識や技能がなくても、また、体力の弱いお年寄りや子供でも、誰でも簡単に使うことができます。
直径120センチですから、縦、横が120センチ以上のスペースがあればどこでも設置できます。
非常時にはハッチを開けて入りますので、ハッチが開く程度のスペースが前面にあればOKです。
重さは80キロ(冷蔵庫やタンスと同程度の重量)ですので、特に床の補強工事などは不要です。
屋外に置く場合には、中に雨水が入らぬよう、ハッチ(ドア)を閉めておいてください。
シェルター内の床下には収納スペースがあります。
非常食、飲料水、携帯トイレ、充電バッテリーなどをあらかじめ入れておくとよいでしょう。
※防災ヘルメット4人分と、ライフジャケット4人分は、無料で付属品としてご提供しております。
地震が発生したら、急いでシェルターの中に避難し、ハッチを閉めてください。
「ヒカリ」は、上から22トンの重さをかけても潰れない耐久力を持っています。
ですので、大地震で家が倒壊して、がれきの下敷きになっても中に避難していれば安全です。
※一般的な住宅が倒壊したときには、数トンの瓦礫の下敷きになると言われています。ヒカリはそれを遥かに上回る耐久力を持つよう設計されています。
※22トンといってもイメージしづらいと思いますが、自動車20台分と同じぐらいの重さです。
津波が発生したら、急いでシェルターの中に避難し、ハッチを閉めてください。
ハッチは2重扉になっており、外部からの水の浸入を完全に遮断します(完全密閉)。
ヒカリは軽量の強化プラスチックでできていますので、大人4人が中に乗り込んでいても、水に浮きます。
大きな津波によって家が流されてしまっても、水面を流されていくことで、身の安全を守ります。
換気することもできます。中から開閉可能な「空気取り入れ口」があります。
また、外の様子を確認することもできます。中から開閉可能な「明かり窓」があります。
〒191-0011 東京都日野市日野本町4-10-23
TEL: 042-584-5797(代表)
FAX: 042-584-5786
MAIL: info@shelter-hikari.com
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