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BS特番「防災革命・80万円の津波シェルターが災害から命を守る」放送内容

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津波シェルター「ヒカリ」

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津波シェルター ヒカリ

 

 

 

レジリエンス認証

2019年8月、弊社は「レジリエンス認証」(国土強靱化貢献団体)の認証を取得しました。

政府の内閣官房国土強靭化推進室の定めに基づき、国土の強靭化に貢献する団体を認証する制度です。

 

内閣官房国土強靭化団体認証(レジリエンス認証)

認証・登録番号:E0000048

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特許情報

津波シェルターHIKARiヒカリ特許証
津波シェルターHIKARi 特許証

特許登録済

第5579336号

意匠登録 第1472794号

商標登録 第5572986号

実用新案登録 第3180913号

⇒特許等の詳細情報

  

ホーム > シェルター「ヒカリ」とは? > 地震と津波の両方に対応

「地震」にも「津波」にも、両方の災害の避難に対応!

 

「ヒカリは、「地震」と「津波」の両方の災害の避難に対応している防災シェルターなんですよ!」

 

と言われたら、どう思いますか?

 

「???」と思われた方、多いと思います。

 

きっと、

 

「え?防災シェルターって、地震も津波も避難できるのが当たり前なんじゃないの?なんで、わざわざそんな説明するんですか?」

 

と思われたことでしょう。

 

実は、一口に「防災シェルター」と言っても、その機能は様々なのです。

津波だけしか対応していないシェルターもあれば、反対に、地震だけしか対応していないシェルターも多くの種類が販売されています。

「ヒカリ」のように、地震も津波も避難可能!という防災シェルターは、実は少数なんです。

防災シェルターは、金額が数十万円~数百万円もする高額な商品ですし、家族の命を守るというとても重要な役割を担います。防災シェルター選びに、失敗は許されません。以下に、防災シェルターの分類をご説明しますので、参考にしてください。

  

 

【はじめに】防災シェルターは「3種類」と覚えてください

防災シェルターは、その機能によって、

 

(1)地震シェルター、耐震シェルター ・・・ 地震のみに対応

(2)一般的な津波シェルター ・・・ 津波だけに対応

(3)「ヒカリ」を含む一部の津波シェルター ・・・ 地震、津波の両方に対応

 

と分類することができます。

防災シェルターの分類

(1)耐震シェルター、地震シェルター

「耐震シェルター」「地震シェルター」という名前で多くのシェルターが販売されています。(以下、耐震シェルターという名称に統一します)

耐震シェルターの一般的な傾向ですが、下の図のように、四角形をしているものが多いです。

耐震シェルターは、家屋内に設置され、地震で家屋が倒壊して、がれきの下敷きになっても潰れないようにできています。

設置の際には、家屋の壁や天井に工事をすることもあれば、設置するだけのものもあります。

下の図のように、自宅にいるときに大地震が来て家が倒壊したときにも、耐震シェルターの中に避難していれば命を守ることができます。

しかし、津波の浸水、津波に家が押し流されてしまうような状況には、対応していません。(耐震シェルターに避難していても、溺死してしまいます)

耐震シェルターを設置する場合、別の方法で、津波に対する備えが必要になってしまいます。

※上記は一般的な傾向です。全ての耐震シェルターが津波に対応していないわけではありません。

耐震シェルターや地震シェルターの機能
耐震シェルターや地震シェルターは、大地震で家屋が倒壊しても、シェルター内に避難していれば命を守ることができます。
耐震シェルターでは津波から避難できない
耐震シェルターや地震シェルターは、家が流されてしまうような大津波が来た場合の避難には対応していない。

(2)一般的な津波シェルター

FRP(強化プラスチック)で作られた防災シェルターが「津波シェルター」として多く販売されています。

FRPという言葉には馴染みがないかもしれませんが、ボートやお風呂の湯船など、いろいろなところで利用されている素材です。

そのため、ボートなどのマリンスポーツ、レジャー用品を製造、販売している企業が、FRPを使って防災シェルターを製造し販売しているケースも多く見受けられます。

 

これらの一般的なFRP製の津波シェルターは、軽量で水に浮き、しかも防水性、密閉性に優れますので、津波が押し寄せてきたときに避難すれば、水面を流されていくことで避難することができます。

 

しかし問題は、強度、耐久力が弱いことです。(つまり、重さや衝撃に弱いということ)

簡単に言うと、大地震からの避難用設備として必要な強さは、ずばり「家の下敷きになってもつぶれないこと」です。

 

「津波シェルター」として販売されている商品の中には、耐久力が弱いため、屋内に設置することは勧められない商品も多くあります。

その理由は簡単です。

「地震で家が倒壊したら、その下敷きで、津波シェルターも潰れてしまうから」です。

 

ですので、このような強度の弱い津波シェルターを購入する際には、これとは別に、家が倒壊する被害への対策が必要になります。(つまり、(1)の耐震シェルターの設置も必要になる)

一般的なFRP製の津波シェルターは家屋倒壊の下敷きで破壊
強度の弱い一般的なFRP製の津波シェルターは、家屋倒壊の下敷きで破壊されてしまい、避難用としては使えない。

 

 

さらに、こういった強度の不足した津波シェルターは、津波からの避難についても不安な点があります。

 

下の動画を見てください。これは、記憶にも新しい、2011年3月11日東日本大震災での南三陸町に押し寄せる津波の映像です。

家や車、木々など、多くの巨大な瓦礫(がれき)が、渦を巻きながら流れていくのが見えると思います。

 

津波シェルターでの避難の際には、当然、映像にあるように家屋や車、木々と一緒になって流れていくわけですから、流れていく間に、何トンという巨大な瓦礫の下敷きになることもあるでしょうし、多くの障害物がシェルターに衝突することになります。

そのときにシェルターにかかる重圧や、衝撃の大きさは、家屋の倒壊にも匹敵する程かもしれません。

強度の弱い津波シェルターなら、たちまち破壊されてしまうのではないでしょうか。

 

このように、実際の津波の避難を想定してみると、家の倒壊にも耐えられないような津波シェルターで、果たして本当に無事に避難できるのか?という大きな不安が生じてしまいます。

(3)「ヒカリ」など一部の津波シェルターは、地震も津波も対応

「津波シェルター ヒカリ」を含む、一部の津波シェルターは、地震にも、津波にも対応している防災シェルターです。

 

特長は以下の2点です。

 

【特長1:津波の避難に対応】

FRP(強化プラスチック)でできており、軽量で、防水性や密閉性に優れていて、津波が押し寄せてきた際に、中に避難して水に浮上し、水面を流されていきながら避難ができる。

 

【特長2:地震の避難に対応】

少なくとも「10トン」以上の耐荷重強度(上から重しをかけて、何トンまで耐えられるかという耐久性能のこと)を持っていて、家屋が倒壊して瓦礫(がれき)の下敷きになっても潰れない。

 

弊社、光レジン工業の「津波シェルター ヒカリ」は、業界最高(当社が把握するかぎり)の「22.4トン」の耐荷重強度を、実験にて証明しています。

22トンと言えば、自動車でいうと、下の図のように、20台を上に乗せても「ヒカリ」は潰れずに耐えるということです。

一般的に、家屋が倒壊した際には、1階にいる人は、数トン~10トンの重さの瓦礫(がれき)の下敷きになると言われていますので、「ヒカリ」を家の中に設置しておけば、家屋が倒壊しても避難して身を守ることができるのです。

津波シェルター「ヒカリ」は、耐荷重強度「22トン」だから、地震で家が倒壊しても潰れない。
津波シェルター「ヒカリ」は、耐荷重強度「22トン」だから、地震で家が倒壊しても潰れない。
津波シェルター「ヒカリ」は、軽量で完全防水だから、津波に襲われても水に浮上して避難できる。
津波シェルター「ヒカリ」は、軽量で完全防水だから、津波に襲われても水に浮上して避難できる。

 

 

弊社、光レジン工業の「津波シェルター ヒカリ」は、業界最高(当社が把握するかぎり)の「22.4トン」の耐荷重強度を、実験にて証明しています。

 

「22トン」と言ってもイメージしずらいと思います。

下の図を見てください。

22トンは、普通自動車で約20台分の重さに相当します。

下の図のように、自動車20台を上に乗せても「ヒカリ」は潰れずに耐えるということです。(実際に乗せることは難しいでしょうが)

 

一般的に、家屋が倒壊した際には、1階にいる人は、数トン~10トンの重さの瓦礫(がれき)の下敷きになると言われています。

「ヒカリ」を家の中に設置しておけば、家屋が倒壊してその下敷きになったとしても、避難して身を守ることができるのです。

津波シェルター「ヒカリ」は自動車20台分の22トンでも潰れない
津波シェルター「ヒカリ」は業界最高の22トンの対価樹強度を誇る。自動車20台分の重さにも耐える計算だ。

【最後に】防災シェルターの分類、ご理解いただけましたか?

非常に長いご説明をお読みいただき、ありがとうございます。

 

3種類の防災シェルターについてのその違いをご説明いたしましたが、ご理解いただけましたか?

 

近い将来の発生が懸念されている「南海トラフ地震」は、マグニチュード9.0の「大地震」と、最大34メートルの高さの「津波」が特徴であり、もしその防災対策を考えるなら、「地震対策」「津波対策」の両方を考えなければ、片手落ちになってしまいます。

 

「地震だけに対応」「津波だけに対応」という防災シェルターでは、不安な点が多いことに気付かれたと思います。

 

防災シェルターを購入するなら、例え、「津波シェルター ヒカリ」以外の商品だとしても、必ず、地震と津波、両方に対応できる性能なのかどうかを、十分に確認されることをお勧めいたします。

 

もちろん、弊社の「ヒカリ」をご検討いただければ幸いです。

  

  

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津波シェルター「ヒカリ」製造・販売 光レジン工業株式会社

地震や津波から命を守る防災シェルターHIKARi(ヒカリ)

〒191-0011 東京都日野市日野本町4-10-23

TEL: 042-584-5797(代表)

FAX: 042-584-5786

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