公式動画のご案内

BS特番「防災革命・80万円の津波シェルターが災害から命を守る」放送内容

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CL-HIKARi商品紹介

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光レジン工業・会社案内

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津波シェルター「ヒカリ」

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を受け付けております。

津波シェルター ヒカリ

 

 

 

レジリエンス認証

2019年8月、弊社は「レジリエンス認証」(国土強靱化貢献団体)の認証を取得しました。

政府の内閣官房国土強靭化推進室の定めに基づき、国土の強靭化に貢献する団体を認証する制度です。

 

内閣官房国土強靭化団体認証(レジリエンス認証)

認証・登録番号:E0000048

→詳細を見る 

 

 

 

特許情報

津波シェルターHIKARiヒカリ特許証
津波シェルターHIKARi 特許証

特許登録済

第5579336号

意匠登録 第1472794号

商標登録 第5572986号

実用新案登録 第3180913号

⇒特許等の詳細情報

  

ホーム > 津波シェルター「ヒカリ」とは > 安心と信頼の品質

安心、信頼できる品質の地震・津波シェルターです!

 

 「わが社の津波シェルターは、信頼できる高品質です。安心してご購入ください」

 

どんな企業でも、こうやって口で言うのは簡単です。

しかし、弊社の津波シェルター「ヒカリ」は違います。

「信頼できる高品質」を裏付ける、具体的な6つの理由があります。

1.長い歴史を持つFRP専業の会社が製造しています

唐突ですが、ご質問させていただきます。

 

もし、お客様がFRP(強化プラスチック)製の津波シェルターを購入するとしたら、以下の三つのうち、どの会社から津波シェルターを購入したいと思いますか?

 


 

(A)設立から数十年の歴史がある会社で、かつ、FRP(強化プラスチック)製品の製造を長年継続して行っている会社

 

(B)設立からの年数は長いが、FRP以外の事業(例:レジャー用品の販売など)をもともとやっていた会社で、FRP製の津波シェルター製造を最近始めた会社

 

(C)設立から数年しか経っていない、歴史の浅い会社

 


 

当然、(A)の会社だと思います。

私たちも、もし自分が利用者として防災シェルターを買うとしたら、迷わず(A)のような会社を選ぶと思います。

 

では、なぜ(A)のような会社の津波シェルターを買うべきなのでしょうか?

理由はこちらです。

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

(理由1)

 津波シェルターは、購入して設置して終わり、という商品ではありません。

津波シェルターを使うような大地震、津波の被害は、購入の翌日に訪れるかもしれませんし、30年後かもしれません。

いつ訪れるかわからない南海トラフ地震に備えるためには、購入後、最大で数十年にわたって、津波シェルターを継続的に、長期的にメンテナンスすることが必要です。

シェルターの点検や部品の交換など、メンテナンスは個人でできるような簡単なものではありません。製造メーカーによる専門的な技術が必要です。

ですから、津波シェルターを選ぶ際には、長期的に事業を継続するような会社を選ぶべきなのです。

メーカーによる長期的なメンテナンスが必要なのに、設立して数年、といった歴史の浅い会社から津波シェルターを購入して、大丈夫なのでしょうか?(当然、不安があるのではないでしょうか)

弊社「光レジン工業」も、今後数十年間ずっと事業が継続するという保証はありません(未来のことなのでやむを得ません)。

しかし弊社は、昭和45年の創業以来40年間以上に渡り、強化プラスチックの専門メーカーとして、世界最高水準の技術力を武器に堅実に経営を続けて参りました。

今後もこの経営方針を貫き、高い技術力と高品質の商品を強みとして、今後も地道に事業を継続する所存でございます。

津波シェルターご購入を検討中のお客様におかれましては、こういった弊社の経営姿勢もご考慮いただければ幸いです。

 

 

(理由2)

 FRP(繊維強化プラスチック)という素材は、軽くて、丈夫で、長持ちするという大変に優れた工業素材で、住宅や自動車、航空機など様々な分野で利用されています。

しかし、その加工技術は大変に高度なもので、生半可な取り組みでは、本当に高品質なFRP製品を作ることは困難です。

2011年3月11日の東日本大震災以降、多くの企業が「FRP防災シェルターは大きなビジネスチャンス!」とばかりに、この業界に参入してきました。

お客様も、弊社の「ヒカリ」意外にも、様々な会社が製造、販売するFRP製津波シェルターをご覧になられていると思います。

しかし残念ながら、それらのFRP製津波シェルターの中には、FRP事業経験の浅い企業の製品もあるようです。

津波シェルターは、非常時に人の命を守る商品です。

当然、FRPの加工技術にも、最高の質が求められていると思います。

他の業界から参入し、FRP事業の経験の浅い企業がその期待(最高の技術でのシェルター製造)に応えることができているのでしょうか?

正直、懸念を抱かざるを得ない状況ではあると思います。

また、他の業界から近年参入してきた企業の中には、現在のFRP製津波シェルターのブームが去ったら撤退してしまう、といったケースもあるかもしれません。

そうなった場合には、上記(理由1)に書いたような、長期のメンテナンスができなくなってしまうという事態にもなり得るということです。

長くなりましたが、他業界からFRP事業へ近年参入したような企業の津波シェルターには「FRPの技術力不足」「津波シェルター事業からの撤退」という二つの不安要素を考慮されたほうが良さそうです。

弊社光レジン工業は、40年間以上に渡ってFRP製造を営み、神奈川県厚木市に二カ所の自社工場を持ちます。長年の試行錯誤の積み重ねによって高めた技術力、品質管理力が強みです。

  

  

2.高い技術力と信頼性のある企業です

津波シェルター「ヒカリ」は、弊社「光レジン工業(株)」が製造・販売を手がけています。

光レジン工業の創業は昭和45年(1970年)。

現在、東京日野市の本社オフィスの他、神奈川県厚木市に自社工場を二カ所に展開しています。

創業以来、40年以上に渡って、FRPを始めとする強化プラスチック製品の開発、製造に専門的に取り組んで参りました。

⇒光レジン工業の会社情報

⇒光レジン工業代表の大野氏の紹介

 

長年に渡り、技術研究と、製品性能試験の試行錯誤を積み重ねて培った強化プラスチックの加工技術は、世界最高水準であると自負しております。

その技術力は業界内においても高い評価を受けており、以下のように、多数の表彰の授与や、業界の要職を歴任しております。

 


・昭和59年7月 (社)強化プラスチック協会 神奈川加工部会より「神奈川県加工部会の設立と育成」として感謝状を授与

 

・平成14年6月  東日本FRP工業会より「多年にわたりFRP産業の発展に寄与」として感謝状を授与

 

・平成17年9月 (社)強化プラスチック協会 より「長年にわたり強化プラスチック業界の発展に多大の貢献」として功績賞を授与

 

・平成23年11月 中央職業能力開発協会より「技能検定の推進とその普及浸透による功績」として表彰状を授与

 

・平成12年〜平成24年  光レジン工業代表の大野勝三が(社)強化プラスチック成形技能検定委会の委員長を歴任


 

弊社では、ハンドレイアップ工法、オートクレーブ工法、インフュージョン工法など、様々な工法で強化プラスチック製品の製造を行っております。

今回、津波シェルター「ヒカリ」の製造にあたっては、最低限の原材料で安定かつ最高の強度を実現する、という目的から、L-RTM工法という、真空圧を利用した特殊な加工技術を用いています。

L-RTM工法は他の工法よりも製造の設備投資がかかりますが、滑らかで均質にプラスチック壁を成形することができ、より強度の高い製品を製造することができます。

このように、津波シェルター「ヒカリ」は、業界内で高い評価を受ける技術力を持つ企業が、津波シェルターに最適な特殊工法で製造している防災商品なのです。

 

また、弊社は40年以上に渡り、常にFRP業界の中心で事業を営んできたため、FRP加工技術、FRP製造業者など、FRPに関することは全てを知り尽くしているといっても過言ではありません。

「FRP防災シェルターを買いたいが、どのメーカーの商品を買えばいいかわからない」など、FRPに関するどんなご質問にもお答えいたしますので、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

⇒お問い合わせ  

 

3.全ての部品を「国内で」製造する「純国産品」

一般的に、工業製品は国内で製造するよりも、海外で製造する方が製造コストを低く抑えることができます。

 

海外生産でコストを抑えれば、販売価格を抑えることができますが、その反面「製品の品質」という点で不安が生じます。

理由は「いつ、誰が、どこで、何を材料に、どんな方法で作り、どのように保管、運搬するのか」といった、製造工程の細かいコントロールが難しくなるからです。

 

海外製造品による事件としては「農薬成分が混入した冷凍ギョーザ」「メラミンが混入した粉ミルク」など食品に関するものがよく知られていますが、工業製品においても多くの重大な事件が発生しています。

 


<参考:海外の工業製品に関するニュース>

 

・自転車

「A-RideX」という中国製の折り畳み自転車が、走行中に前輪のフレームが破損する事故が発生。原因は部品の強度不足だという。国民生活センターが注意を呼び掛けている。(日テレ24で報道 2010年9月)

 

・自動車

イギリスの大手自動車会社「マンガニーズ・ ブロンズ社」が経営破綻。中国で製造した部品に問題があり、大規模リコール(回収、無償修理)の結果、資金繰りに行き詰まり破綻した。(日本経済新聞が報道 2012年10月)

 

・スマートフォン

中国でスマートフォンを充電しながら使用していた女性が感電死する事件が発生。原因は中国製の充電器にあると考えられている。(テレビ朝日モーニングバードにて報道 2013年7月)


 

このように、自動車や携帯電話など、日常生活で誰もが使う製品でも近年、品質不良による事件、事故が起きているようです。

 

これを、津波シェルターにあてはめるとどうでしょうか。

 

ご存知の通り、津波シェルターは、地震や津波といった万一の災害時に、ご家族の命を預ける商品です。当然、その品質には万全を期すべきです。

 

津波シェルターを購入される際には、ぜひ、その製品や部品がどこで製造されているのかをきちんと確認し、そして、海外製造品のリスクを考慮した上でご判断されることをお勧めします。

 

「国産品」と説明されていても、よく確認すると、一部の部品だけを国内で製造し、他の部品は海外で製造しているケースもあるようです。

これでは海外製造品のリスクを排除したことにはなりません。

海外製造品のリスクを避けるには「全ての部品を国内で製造する『純国産品』」を選ぶとよいでしょう。

 

光レジン工業の津波シェルター「ヒカリ」は、全ての部品を国内で製造し、組み立てています。

 

「ヒカリ」は、業界内でも数少ない「純国産品」の津波シェルターなのです。

  

  

4.自社で工場を持ち、製造しています

津波シェルター「ヒカリ」は、全ての部品を国内で製造する「純国産品」であると、前項でご説明しましたが、さらに、もう一つの特長があります。

 

国内で製造する際の工場は、他社の工場ではなく、光レジン工業が所有し運営する「自社工場」だということです。

⇒神奈川県厚木市にある光レジン工業の自社工場(ページ下部に掲載)

 

自社工場で製造するということは、製造から組み立て〜保管〜発送までの全ての過程を自社のスタッフで行い、管理監督することができる、ということを意味します。

 

自社工場で製造から発送まで手がけることで、高品質な津波シェルターを、より確実に、お客様のもとへお届けすることができます。

  

  

5.高品質だから「最長50年保証」です

津波シェルター本体の保証期限は10年保証ですが、保証期限到来時にメーカー推奨メンテナンス(有償)を受けて頂く事により、最大50年まで保証します。

6.厳しい性能試験により高品質を追求しています

弊社は40年以上に渡るFRP(繊維強化プラスチック)加工技術のノウハウを駆使し、大地震による家屋倒壊、津波の襲来にも耐えうるような耐久力を持つ津波シェルター「ヒカリ」を設計・開発しました。

 

しかし、その耐久性能、安全性をより確実なものにするために、弊社では、完成品のシェルターを用いた大がかりな実験を繰り返し行い、念には念を入れて開発、製造をしております。

 

完成品を破壊する実験は時間もコストもかかりますが、このような過酷な実験によりわずかな弱点をも洗い出して対処することで、製品性能を飛躍的に向上させてきました。

 

2013年8月のプレスリリースにて発表した「厚さ10ミリにて、耐荷重強度22.4トン」という世界に例を見ないほどの耐久力を実現できたのも、そういった弊社の開発方針が生み出した成果の一つです。

 

長年の技術力とノウハウで設計し、完成品を使った過酷な実験を繰り返す・・・これからもこの開発方針で、より強く、より安全性の高い地震・津波シェルター開発に取り組んでまいります。

津波シェルター「ヒカリ」公式サイト メニュー一覧

津波シェルター「ヒカリ」製造・販売 光レジン工業株式会社

地震や津波から命を守る防災シェルターHIKARi(ヒカリ)

〒191-0011 東京都日野市日野本町4-10-23

TEL: 042-584-5797(代表)

FAX: 042-584-5786

MAIL: info@shelter-hikari.com

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