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※こちらは事業者様向けのページです。
光レジン工業では、住宅メーカー様、リフォーム業者様を対象に「津波シェルター販売店」を募集しています。
将来必ず起きる「南海トラフ地震」。一人でも多くの国民の命を守るべく、販売店として津波シェルター事業へ参画していただける企業様からのご相談をお待ちしています。
平成28年9月16日〜18日の3日間、和歌山県和歌山市のK-office 山本様が「防災・救命シェルターCL-HIKARi」の組立講習を受講されました。
受講のご様子を写真にてご紹介いたします。
2011年3月11日に発生した東日本大震災は、15,000人以上の方が犠牲となる未曾有の大災害となりましたが、現在、その東日本大震災を上回る被害規模の「南海トラフ地震」の発生が懸念されています。
近い将来発生すると言われる南海トラフ地震の被害想定は、津波の高さ34メートル、死者・行方不明者32万人超、経済損失100兆円以上という、想像を絶する規模です。
しかし、この明日起きるかもしれない大災害への、政府、自治体の進める防災対策は、残念ながら、遅れをとり、かつ不十分であると言わざるを得ません。これは我が国の抱える、大きな防災安全上の問題だと考えています。
私達は、南海トラフ地震への十分な備えとなる防災設備を、一般のご家庭や職場へ広く提供することで、この問題を解決しようと取り組んで参りました。
そこで開発しましたのが、家屋倒壊を想定した22トンの耐荷重と、軽量・完全密閉で津波からの避難にも対応し、価格も数十万円に抑えた「津波シェルターHIKARi」です。
当初は球体タイプの「HIKARi」のみでしたが、2014年8月には、新商品として住宅の押し入れやクローゼットにはめ込むタイプの「CL-HIKARi」を発表いたしました。この新商品「CL-HIKARi」によって、一般住宅においても、居住スペースを邪魔することなく、高性能の津波シェルターの導入が可能になります。
住宅メーカー様やリフォーム業者様には、この住宅収納スペース用の津波シェルター「CL-HIKARi」を貴社の商品、サービスラインナップに組み込むことで、貴社のビジネス競争力向上、地域のお客様へのサービス向上に役立つのではないかと考えております。
南海トラフ大地震という避けて通れない国難に立ち向かうべく、販売店として弊社の津波シェルター事業にご参画いただける企業様からのご相談をお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
全国のハウスメーカー、リフォーム業者様むけに、津波シェルター販売店のご案内ムービーをYoutubeで公開しています。
下の動画ウインドウでも見られますが、小さな文字も多いため、Youtube上で全画面表示で見られるのがお勧めです。
光レジン工業が製造・販売を手がける津波シェルターは、
・(従来商品)直径120センチ球体の津波シェルター「HIKARi」
・(新型商品)住宅の収納スペースにはめ込む形態の津波シェルター「CL-HIKARi」
の2種類がございます。
・間口の狭い住宅やマンション、アパートへの搬入が楽な「組み立て式」もございます。
・「50万円」のお値段は一見すると高額ですが、過去の大震災の被害者の大部分が「地震発生直後の家屋倒壊による圧死」「津波による溺死」と言われており、その危機を回避する数少ない方法の一つだということも踏まえ、導入をご検討いただければと思います。
〒191-0011 東京都日野市日野本町4-10-23
TEL: 042-584-5797(代表)
FAX: 042-584-5786
MAIL: info@shelter-hikari.com