地震対策・津波対策シェルター「ヒカリ」ブログ記事のご紹介



こんばんは。地震・津波シェルター「ヒカリ」ブログ事務局です。

本日9月7日、アルゼンチンのブエノスアイレスで、IOC(国際オリンピック委員会)総会が開かれます。

まず、オリンピック開催都市の候補であるイスタンブール・東京・マドリードの3都市によるプレゼンテーションが行われます。

その後、IOC委員によって投票が行われ、2020年の夏季オリンピック開催都市が決定します。

3都市のプレゼンテーションでは

トルコ ⇒ ギュル大統領

スペイン ⇒ カルロス国王

日本 ⇒ 安倍首相

からのプレゼンテーションがあるそうです。

下馬評では、東京が他の2都市を抑えてリードしている模様ですが、

2011年3月11日の東日本大震災で起きた、東京電力福島第一原発の事故による放射能汚染水の悪影響があるといった趣旨の、

ネガティブキャンペーンが行われているという話もあり、投票の行方は予断を許さない状況となっているようです。

確かに、放射能汚染水の汚染水漏れという問題は最近になって深刻化されてきています。

日本政府としては、9月3日に放射能汚染水漏えいに対処するための基本方針と総合対策を決定し、政府のホームページでは英語で情報を発信するなど、

国際理解を得るような動きもしています。

今日の安部首相のプレゼンテーションでも、その汚染水問題について、どのように説明をするのかが、注目されているようです。

もし開催都市が東京に決定すると、1964年(昭和39年)に開催された東京オリンピック以来、

実に56年ぶりの開催になります。

投票の結果が何時に確定するのかは定かではありませんが、楽しみに待とうと思います。

<津波対策・地震対策シェルター「ヒカリ」とは?>

 

津波シェルターHIKARi(ヒカリ)は、日本で初めてFRP-強化プラスチック製球形シェルターの開発を行った「株式会社光レジン工業」が製造・販売する、業界最高強度の防災・救命シェルターです。

 

直径は約120センチ。重さは約80キロ。

一般家庭用の防災設備として、部屋の中やベランダ、庭に設置することができます。

大人4人が避難することができます。

 

FRP(繊維強化プラスチック)という特殊素材でできており、外部からの衝撃や圧力に極めて強い耐久力を発揮し、大地震発生での家屋倒壊からも命を守ります。

一般家庭に普及させるため軽量、低コストを意識して開発されており、FRPの壁の厚さは「1センチ」しかありません。しかしこの薄さで、22トン以上の荷重圧力に耐えることが実験で証明されています。

FRP素材は劣化しにくく、強い防水性を持ち、軽量なので、大人4人が乗り込んでも水に浮きますので、津波に襲われた際にも水に浮上し、流されながら避難することができます。


東日本大震災は、死者・行方不明者数合計15,000名を超える、未曽有の大惨事となりました。
しかし近い将来、それをはるかに上回る災害規模の「南海トラフ大地震」の発生が想定されています。
2012年に内閣府が発表した被害予想は、死者32万人、津波の高さ最大34メートル、経済被害200兆円という驚くべき内容です。

大地震や大津波はいつ訪れるかわかりません。
突然の大地震による家屋の倒壊や、避難所への避難も間に合わないほどのスピードで押し寄せる津波・・・被害者の多くは、地震・津波発生直後の家屋倒壊、火災、津波の浸水によって引き起こされています。
防災シェルター「ヒカリ」は、その地震発生直後の被災において特に大きな救命効果を発揮し、被害を最小限にする目的で開発されました。

 

ご家庭で、職場で、あらためて地震対策や津波対策の防災設備が十分か、確認されてはいかがでしょうか?

地震や津波から命を守る防災シェルターHIKARi(ヒカリ)
製造・販売

地震や津波から命を守る防災シェルターHIKARi(ヒカリ)

 

株式会社 光レジン工業

〒191-0011 東京都日野市日野本町4-10-23

TEL: 042-584-5797(代表)

FAX: 042-584-5786

MAIL: info@shelter-hikari.com

WEB: www.hikariresin.co.jp/

 

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