地震対策・津波対策シェルター「ヒカリ」ブログ記事のご紹介



こんばんは、地震・津波シェルターHIKARiブログ事務局です。

明日9/16、関東から東海地方にかけて、台風18号が上陸する見込みです。

日本気象協会の発表によると、9月15日の18時現在、大型の台風第18号は四国の沖にあり、

北に時速25キロメートルの速さで進んでいるようです。

中心の気圧は975ヘクトパスカル、東に650km、西に460kmの圏内が、15m/s以上の強風域になっているとのことです。

今後、台風18号は暴風域を伴いながら16日朝から昼前には東日本に上陸し、東北地方南部にかけて通過する可能性が高くなっています。

西日本から東北地方にかけての広い範囲で、大雨、暴風、高波、高潮に警戒が必要とのことです。

光レジン工業の工場のある神奈川県では、平塚市内4000世帯に避難勧告がだされたり、横浜市では1500世帯が停電、茅ケ崎市の海岸でサーファーが死亡事故にあうなどの被害が出ております。

大雨による洪水や土砂災害によって、家屋が倒壊したり、押し流されるといった被害が過去に発生しています。

特に近年は、ゲリラ豪雨や爆弾低気圧といった要因で、今まで水災の起きなかった地域でも、洪水や土砂災害が発生しています。

弊社のシェルターHIKARiは、地震や津波避難用の設備ですが、洪水による浸水や家屋倒壊からも避難することが可能です。

地震や津波の可能性が高くない地域でも、洪水、土砂災害に備えて、津波シェルターの設置を検討されてはいかがでしょうか。

<津波対策・地震対策シェルター「ヒカリ」とは?>

 

津波シェルターHIKARi(ヒカリ)は、日本で初めてFRP-強化プラスチック製球形シェルターの開発を行った「株式会社光レジン工業」が製造・販売する、業界最高強度の防災・救命シェルターです。

 

直径は約120センチ。重さは約80キロ。

一般家庭用の防災設備として、部屋の中やベランダ、庭に設置することができます。

大人4人が避難することができます。

 

FRP(繊維強化プラスチック)という特殊素材でできており、外部からの衝撃や圧力に極めて強い耐久力を発揮し、大地震発生での家屋倒壊からも命を守ります。

一般家庭に普及させるため軽量、低コストを意識して開発されており、FRPの壁の厚さは「1センチ」しかありません。しかしこの薄さで、22トン以上の荷重圧力に耐えることが実験で証明されています。

FRP素材は劣化しにくく、強い防水性を持ち、軽量なので、大人4人が乗り込んでも水に浮きますので、津波に襲われた際にも水に浮上し、流されながら避難することができます。


東日本大震災は、死者・行方不明者数合計15,000名を超える、未曽有の大惨事となりました。
しかし近い将来、それをはるかに上回る災害規模の「南海トラフ大地震」の発生が想定されています。
2012年に内閣府が発表した被害予想は、死者32万人、津波の高さ最大34メートル、経済被害200兆円という驚くべき内容です。

大地震や大津波はいつ訪れるかわかりません。
突然の大地震による家屋の倒壊や、避難所への避難も間に合わないほどのスピードで押し寄せる津波・・・被害者の多くは、地震・津波発生直後の家屋倒壊、火災、津波の浸水によって引き起こされています。
防災シェルター「ヒカリ」は、その地震発生直後の被災において特に大きな救命効果を発揮し、被害を最小限にする目的で開発されました。

 

ご家庭で、職場で、あらためて地震対策や津波対策の防災設備が十分か、確認されてはいかがでしょうか?

地震や津波から命を守る防災シェルターHIKARi(ヒカリ)
製造・販売

地震や津波から命を守る防災シェルターHIKARi(ヒカリ)

 

株式会社 光レジン工業

〒191-0011 東京都日野市日野本町4-10-23

TEL: 042-584-5797(代表)

FAX: 042-584-5786

MAIL: info@shelter-hikari.com

WEB: www.hikariresin.co.jp/

 

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