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2021年7月26日
CL-HIKARiが、一般社団法人「減災サステナブル技術協会」が主催する2021年防災・減災 × サステナブル大賞にて「サステナブル部門ジャパン賞」を受賞することとなりました!
2021年7月26日
CL-HIKARiが、光レジン工業の工場がある神奈川県厚木市の人気情報誌「厚木時間」で紹介されました!
2021年5月16日
内閣官房 国土強靱化推進室の「国土強靱化 民間の取り組み事例」として津波シェルターCL-HIKARiが紹介されました。
2021年5月9日
津波シェルターCL-HIKARiが(一社)防災安全協会の防災・防疫推奨品2021に認定されました。
2021年3月11日
「東日本大震災から十年を経て、今、想う事」シェルター事業部長 野中浩二
地震シェルター・津波シェルターHIKARi(ヒカリ)は、日本で初めて強化プラスチック製球形シェルターの開発を行った「株式会社光レジン工業」が製造・販売する、業界最高強度の防災・救命シェルターです。
「ヒカリ」は直径120センチの移動式シェルターで、一般家庭でも部屋の中やベランダ、庭に設置することができます。
大人4人が避難することができ、ご家族の避難に最適な大きさです。
FRP(繊維強化プラスチック)という特殊素材でできており、外部からの衝撃や圧力に極めて強い耐久力を発揮します。
大地震発生で家屋倒壊が起きた際にも、このシェルター「ヒカリ」は15トン以上の荷重圧力に耐えるよう設計されています。
またFRP素材は劣化しにくく、強い防水性を持ち、軽量なので、大人4人が乗り込んでも水に浮きますので、津波に襲われた際にも水に浮上し、流されながら避難することができます。
去る2011年3月11日に発生した東日本大震災は、死者・行方不明者数合計15,000名を超える、未曽有の大惨事となりました。
しかし近い将来、それをはるかに上回る災害規模の「南海トラフ大地震」の発生が想定されています。
2012年に内閣府が発表した南海トラフ地震の被害予想では、死者30万人、経済被害200兆円という驚くべき内容が明らかになりました。
大地震や大津波はいつ訪れるかわかりません。
突然の大地震による家屋の倒壊や、避難所への避難も間に合わないほどのスピードで押し寄せる津波・・・被害者の多くは、地震・津波発生直後の家屋倒壊、火災、津波の浸水によって引き起こされています。
シェルター「ヒカリ」は、その地震発生直後の被災において特に大きな救命効果を発揮し、被害を最小限にする目的で開発されました。
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TEL: 042-584-5797(代表)
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