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2018年2月8日(木)~2月9日(金)の2日間、パシフィコ横浜(横浜市中区)にて開催される第22回「震災対策技術展」横浜に、今年も光レジン工業は防災・救命シェルターCL-HIKARi(津波シェルターCLヒカリ)を出展いたします。
震災技術対策展は国内の地震・自然災害対策関係者が一堂に会する日本唯一の技術見本市・シンポジウム。
地震、津波、水害、土砂災害、落雷、突風、竜巻、火山といった、自然災害へのあらゆる対策システム、対策商品が数百の企業、団体により出展されます。
昨今では草津白根山、山形県の蔵王、グアテマラなど世界各地での火山活動にも注目が集まっておりますが、
BCP(事業継続計画 Business continuity planning)/観測システム・機器/風速・風向計/低周波測定器といった火山の噴火災害への対策も展示されるようです。
今回のイベントですが、昨年に引き続き、津波シェルターCLヒカリも、地震、津波対策商品として出展しております。
よろしければ是非、会場にお越し頂き、津波シェルターを実際に見て、触って、避難体験などしていただければ幸いです。
現在、震災対策技術展にご来場ご入場ご希望のお客様に「招待状」を差し上げております。
(個人のお客様:1枚、法人のお客様等:5枚までを基本とさせていただきますが、ご希望枚数をご指定いただければ当該枚数をお送りさせていただきます。)
ご希望の方はお問い合わせ窓口から送信いただくか、担当者の朝倉まで直接メールにてご連絡いただければ幸いです。
シェルター事業部 朝倉 asakura@frp-hikari.com
〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1丁目1−1
パシフィコ横浜 Dホール
JR京浜東北線 横浜市営地下鉄 桜木町駅 徒歩12分(タクシー5分)
みなとみらい線 みなとみらい駅 徒歩5分
2018年2月8日(木)~2月9日(金)10:00〜17:00
https://www.shinsaiexpo.com/yokohama/
(※ご注意:上の画像は招待券の見本です。印刷しても使用できませんのでご注意下さい)
津波シェルターHIKARiの出展小間番号は、716番(例年通りの場所)となっております。
ご来場を心よりお待ち申し上げております。
例年ご入場は、大変混雑いたします。
招待状により円滑にご入場できますので、是非お求めください。
なお、ご入場当日は、名刺2枚を予めご用意ください。
(招待状貼付 1枚/入場証 1枚)
震災対策技術展では数百の企業、団体様により以下のような分野の商品、サービスの展示が行われます。
●地震対策
耐震・制震・免震技術・製品/耐震用配管・継手/地震計・緊急地震速報/災害トイレ/非常食/発電機/テント・シェルター/浄水器/通信・情報システム/安否確認システム/家具転倒防止製品/防災グッズ、等
●津波対策
シェルター/ハザードマップ/救命ボート/予測システム、等
●水害対策
河川水位測定センサー/止水版/ポンプ/洪水対策技術、等
●土砂災害対策
土砂・落石探知システム/GIS/雨量計/対策技術・工法、等
●落雷対策
避雷器/コンピューターバックアップシステム/雷防護製品、等
●突風・竜巻対策
気象監視技術/解析システム/警報システム/飛散防止フィルム、等
●火山対策
BCP/観測システム・機器/風速・風向計/低周波測定器、等
震災対策技術展には以下のような分野の企業、団体様がご来場されます。
●中央省庁・地方自治体
都道府県/市町村/消防/防衛/警察、等
●交通機関・ライフライン機関
電気/水道/ガス/通信/鉄道、等
●教育・研究機関
大学/教育・研究機関、等
●各種施設
病院・医療機関/介護施設/公共・商業・遊戯施設、等
●建築関係
建設コンサルタント/建設・設計事務所/住宅施工会社、等
●防災関連企業
防災メーカー/販売代理店/商社、等
●一般企業
ビル管理・警備会社/百貨店/ホームセンター/マンション管理/不動産、等
●協会・団体・組合/報道
自主防災組織/防災関連組合・協会/報道機関、等
震災対策技術展の会場では数多くの地震や津波等の災害対策に関するセミナー、講演会が開催されます。
南海トラフ地震に立ち向かう高知県の挑戦 ~「命を守る」対策の徹底、「命をつなぐ」対策の加速化へ~
講演者:高知県知事 尾崎正直氏
内容:甚大な被害が想定される南海トラフ地震に立ち向かうため、課題解決先進県を目指し高知県が実施している、命を守る対策・命をつなぐ対策の施策を中心に、取組を紹介します。
講演者:横浜市役所 総務局危機管理室危機対処計画課 担当係長 佐藤信行氏
内容:横浜市の震災対策は、市域における被害だけでなく、過去に国内で発生した大規模地震等の教訓を踏まえて対策を見直してきました。現在の被害想定の中には、津波対策、火災対策、帰宅困難者対策など様々な課題がありますが、この想定される震災被害を、いかに少なく出来るかは、市民の皆さんのお心構えや、事前の備えを含めた自助の取組、発災時の地域における共助の取組が重要な鍵となります。防災計画「震災対策編」の主な修正の経過やその時々の震災の教訓等を軸に、横浜市の震災対策の取組について、ご紹介いたします。
講演者:神奈川県 安全防災局 安全防災部長 杉原英和氏
内容:神奈川県は、地震からの犠牲者を半減するために、「神奈川県地震防災戦略」を策定し平成28年4月からスタートさせた。地震による犠牲者の発生原因が、「ゆれ」、「津波」、「火災」であることから効果的に犠牲者を減らす戦略を展開していく。その概要を説明する。
講演者:株式会社アットシステム 本社(仙台市) 代表取締役 佐宗 美智代 氏
内容:弾道ミサイル発射直後、北海道・東北地方自治体のJアラートが作動。その時の対処は?実際の状況と対応を紹介します。
また、震災で懸念されることは?高い確率で予期される大震災前に震災を経験した被災地から警鐘を鳴らします。
〒191-0011 東京都日野市日野本町4-10-23
TEL: 042-584-5797(代表)
FAX: 042-584-5786
MAIL: info@shelter-hikari.com