公式インスタグラム

わかりやすい防災知識を毎週水曜日に発信中!

⇒公式インスタグラムへ

 

 

 

公式動画のご案内

BS特番「防災革命・80万円の津波シェルターが災害から命を守る」放送内容

(約28分)

大きな画面で見る

  

  

 

CL-HIKARi商品紹介

(約5分)

大きな画面で見る

 

 

光レジン工業・会社案内

(約90秒)

大きな画面で見る

 

 

 

お問い合わせ窓口

津波シェルター「ヒカリ」

・資料/パンフレット請求

・お見積もり依頼(無料)

・取材、販売店のご相談

を受け付けております。

津波シェルター ヒカリ

 

 

 

レジリエンス認証

2019年8月、弊社は「レジリエンス認証」(国土強靱化貢献団体)の認証を取得しました。

政府の内閣官房国土強靭化推進室の定めに基づき、国土の強靭化に貢献する団体を認証する制度です。

 

内閣官房国土強靭化団体認証(レジリエンス認証)

認証・登録番号:E0000048

→詳細を見る 

 

 

 

特許情報

津波シェルターHIKARiヒカリ特許証
津波シェルターHIKARi 特許証

特許登録済

第5579336号

意匠登録 第1472794号

商標登録 第5572986号

実用新案登録 第3180913号

⇒特許等の詳細情報

  

よくあるご質問

津波シェルター・地震シェルターHIKARi(ヒカリ)について、お客様より日々お問い合わせをいただいています。その中で、多くのお客様からいただいたご質問、ご相談内容を紹介します。

   

  

Q.シェルター「ヒカリ」は、どんな災害から身を守れるのですか?

 

A.「地震」「津波」の両方です。


シェルター「ヒカリ」は、「地震」と「津波」の両方から避難することができる防災用品です。
シェルター「ヒカリ」は、基本的にはご自宅の中に設置していただきます。
地震が発生したらシェルターに逃げ込んでハッチを閉じれば、地震で倒れる家具や、倒壊する家屋から身を守ることができます。
さらに、シェルター「ヒカリ」は軽量なので水に浮き、強い防水性を持っていますから、津波が襲ってきて住宅が呑み込まれてしまうような際にも、シェルターに逃げ込んでハッチを閉じれば、浮上して避難することができます。
防災シェルターには、「HIKARi」以外にも様々な製品が販売されていますが、HIKARiのように「地震」「津波」の両方に対応した製品はあまり多くありません。

防災シェルターを選ぶ際には注意されることをお勧めいたします。

   

Q.シェルター「ヒカリ」の大きさや色、重さを教えてください。

 

A.直径120センチ、オレンジ色、重さ80キロです。


シェルター「ヒカリ」はオレンジ色の球形の形をしたシェルターです。

直径は120センチで、大人が4人乗り込んで避難ができる大きさです。

重さ80キロというと、ずいぶん重いようにも思えますが、家屋倒壊の下敷きになっても中の避難者の安全を守れるよう、15トンの荷重にも耐えるようなずば抜けた強靭さを持っています。

 

なお、「直径120センチ」の大きさですと、マンションやアパートなどではドアから入らない(つまり購入しても搬入できない)場合もあります。そういったお客様のために、シェルター「ヒカリ」には、搬入後に組み立てが可能な「組み立て式タイプ」もございます。詳細は「価格・料金のご案内」をご覧ください。

   

Q.シェルター「ヒカリ」の形はなぜ「球体」なのですか?

 

A1.「球体」は最も強い形だからです。

球体は、あらゆる形状の中で最も強度が高いという性質を持ちます。

シェルター「ヒカリ」は、FRPという非常に耐久性の高い素材を使い、さらに形状を球体にすることで、耐荷重15トン以上という非常に強い耐久力を実現しました。

※耐荷重=シェルターを上から押し潰そうとする力への耐久力

 

A2.「球体」は障害物を避ける形だからです。

球体は障害物を避けやすい形状なため、家屋倒壊の時にも、柱や梁の下敷きになりにくい性質をもっています。

そのため、瓦礫(がれき)の中からも早期に発見し、救出することが可能になります。

津波に流されているときも、障害物を避けながら流れていくことができるため、安全に避難できる可能性が高まるのです。

   

Q.シェルター「ヒカリ」はなぜ「FRP」という素材で作られているのですか?

 

A.「FRP」は防災シェルターに最適の素材だからです。

FRPには以下のように優れた特徴が多くあります。

FRPでシェルターを作ることで、最高の性能を実現できると考えています。

詳しくは「FRPとは?」のページをご覧ください。

 

外部からの力に非常に強い

家屋倒壊などの強い衝撃から身を守ることができます。

 

強いのに軽量である

水に浮上して津波から避難ができます。また、シェルターの移動も人力で行うことができます。

 

◆保温性が高い

シェルター外部の暑さ、寒さをやわらげ、中にいる避難者の身体への負担を軽減できます。

 

◆腐食、劣化に非常に強い

水上を流されながら救助を待つことも可能ですし、数十年にわたって使用することができる商品です。

   

Q.シェルター「ヒカリ」は国産品ですか?

 

A.はい、国内メーカーによる「国産品」です。

 

地震・津波シェルター「ヒカリ」は、東京都に本社のある「株式会社 光レジン工業」という日本のメーカーにより開発、製造されている防災シェルターです。

  

Q.シェルター「ヒカリ」を製造する「光レジン工業」とはどんな会社ですか?

 

A.日本で最高水準のFRP加工技術を持つ日本のメーカーです。

 

地震・津波シェルター「ヒカリ」の製造、販売を手掛ける「株式会社 光レジン工業」は、昭和45年の創業以来、40年以上にわたって、FRPをはじめとする強化プラスチックの加工、製品開発を行ってきました。

 

日本で最もFRP加工技術のノウハウ、実績のある企業の一つであり、様々なFRP関連の新技術、新製品を世に送り出してきた、FRP業界のリーディングカンパニーと呼ぶに値する企業であると自負しています。

 

弊社「光レジン工業」の代表である大野勝三氏は、平成12年~24年にわたり、(社)強化プラスチック協会が主催する「強化プラスチック成形技能検定委会」の委員長を務めています。また、東京都の認可法人である「東京都職業能力開発協会」の「首席検定委員」を平成12年より務めるなど、FRP業界全体の成長と発展に務めております。

 

2011年発売の「防災シェルター・ノア」という製品をご存知の方もいらっしゃるかもしれません。同製品はコスモパワー株式会社により販売されましたが、世界初の「高耐衝撃性FRP製密閉型防災シェルター」という画期的な新商品でした。この「防災シェルター・ノア」の開発、製造を行ったのも、弊社「光レジン工業」です。

 

「防災シェルター・ノア」の開発、製造の経験をベースに、さらに改良を重ねて耐久力、防災性能、使いやすさを向上させたのが、「津波、地震シェルターHIKARi」なのです。

⇒光レジン工業・会社情報

⇒光レジン工業代表・大野勝三ご挨拶

⇒光レジン工業・アクセスマップ

  

Q.シェルター「ヒカリ」の設置方法を教えてください。

  

A.避難しやすい場所に置くだけです。

 

従来の防災シェルターとは違い、家屋の工事は必要ありません。

ご購入したシェルター「ヒカリ」を、家屋内の部屋や、庭など、地震発生時に速やかに避難できる場所に設置するだけです。

屋外に置く場合には、中に雨水が入らぬよう、ハッチ(ドア)を閉めておきます。

シェルターの中には、付属のヘルメットやライフジャケット、また床下収納庫に非常食や飲料水を収納しておいてください。

   

Q.地震が起きた時の避難方法を教えてください。

 

A.速やかにシェルター「ヒカリ」に逃げ込み、ハッチを閉めてください。

 

シェルター「ヒカリ」には大人4人まで避難することができます。

地震が発生した時には、できるだけ早くシェルターの中に入り、内側からハッチを閉めてください。

また、換気用の吸気口も、内側から閉めてください。

内部の覗き窓から、周囲の状況を確認することができます。

シェルター「ヒカリ」は、15トン以上の重さに耐える耐久力を持ちますので、シェルター内に避難することにより、倒れてくる家具や、家屋倒壊から身を守ることができます。

防災・地震・津波シェルター「HIKARi(ヒカリ)」

シェルター「ヒカリ」に逃げ込み、ハッチを閉じます。

大人4人まで避難が可能です。

地震で家屋が倒壊してもシェルター「ヒカリ」の中は安全です。

FRP素材で作られており、15トン以上の荷重に耐えることができます。

  


Q.津波が起きた時の避難方法を教えてください。

 

A.速やかにシェルター「ヒカリ」に逃げ込み、ハッチを閉めてください。

 

シェルター「ヒカリ」は、地震だけでなく、津波からの避難にも対応しています。

内側からハッチと吸気口を閉めれば、強い防水力でシェルター外部からの水の浸入を遮断します。

軽量で強いFRP樹脂で作られており、大人4人が乗り込んでも、水に浮上します(シェルターの約半分が水面に出ます)。

大きな津波により家屋ごと流されるような状況でも、水面に浮き、水の流れに乗って避難することができます(従来の、据えつけ型のシェルターですと、水に浮いて避難することができません)。

水に流されているときに障害物を避けやすいよう、シェルター「ヒカリ」は球形に設計されています。

水に流されながら、内部の覗き窓から周囲の状況を確認し、安全な場所に流れ着いたら、ハッチを開けて外に出て避難することができます。

防災・地震・津波シェルター「HIKARi(ヒカリ)」

シェルター「ヒカリ」に逃げ込み、ハッチを閉じます。

大人4人まで避難が可能です。

軽量のFRP素材製のため、大人4人が乗っても水に浮き避難可能。

ハッチは2重ロック式。外部からの水の浸入を完全に防ぎます。

  


Q.シェルター「ヒカリ」の価格、値段を教えてください。

 

A.押し入れ型75万円、球体型は55万円です。


押し入れなど収納の設置可能なCL-HIKARiは税抜750,000円。球形型津波シェルターHIKARiは税抜550,000円です。球体型には、完成品として納品する「一体式タイプ」の他に、アパート、マンション内への搬入、設置が可能な「組み立て式タイプ」もあります。

商品代金の他に、組立費用、設置費用、運送費が別途かかります。

シェルター本体は10年保障付きです。

詳しくは「価格・料金のご案内」をご覧ください。

   

Q.シェルター「ヒカリ」の購入・設置の相談はどのようにしたらよいですか?

 

A.まずは「お問い合わせ」よりご連絡ください。

 

シェルター「ヒカリ」は高額の商品ですので、十分にご説明、ご納得いただいた上でのご購入、設置をさせていただきます。
まずは、お問い合わせページにて必要事項を記入の上、送信してください。
お客様よりいただいた情報をもとに弊社スタッフがお見積り、資料送付、ご説明等させていただきます。
内容や費用にご納得いただいた上で、購入をお申込みいただきます。
料金の支払いは、2013年7月現在のところ「銀行振り込み」のみの受付となっております。
料金のお支払を確認させていただいた後に、光レジン工業の工場(神奈川県厚木市)より専門スタッフが運搬、搬入、設置を行います。

 

津波シェルター「ヒカリ」公式サイト メニュー一覧

津波シェルター「ヒカリ」製造・販売 光レジン工業株式会社

地震や津波から命を守る防災シェルターHIKARi(ヒカリ)

〒191-0011 東京都日野市日野本町4-10-23

TEL: 042-584-5797(代表)

FAX: 042-584-5786

MAIL: info@shelter-hikari.com

光レジン工業 企業サイト

津波シェルターHIKARi(ヒカリ)公式ブログ

津波シェルターHIKARi(ヒカリ)Facebook

津波シェルターHIKARi(ヒカリ)Twitter