地震対策・津波対策シェルター「ヒカリ」ブログ記事のご紹介
おはようございます。地震・津波シェルター「ヒカリ」ブログ運営事務局です。
今日の深夜、2013年9月5日(木)午前0時40分から、テレビのNHKで、NHKスペシャル「シリーズ東日本大震災 動き出した時間 ~“旧警戒区域”はいま~」という番組が放送されるようです。
2011年3月11日の東日本大震災で発生した、東京電力 福島第一原発の事故により「警戒区域」として、立ち入りが禁止された自治体がありました。
それらの自治体について、「避難区域の再編」が昨年始まり、今年5月に完了しました。
『帰還準備を進める区域』と、5年以上戻れない『帰還困難区域』とに分けられることになったそうです。
それぞれの自治体と住民の方々のいまの姿について番組内で紹介されるようです。
福島県浪江町、福島県双葉町などの様子が放送されるようです。
<津波対策・地震対策シェルター「ヒカリ」とは?>
地震シェルター・津波シェルターHIKARi(ヒカリ)は、日本で初めてFRP-強化プラスチック製球形シェルターの開発を行った「株式会社光レジン工業」が製造・販売する、業界最高強度の防災・救命シェルターです。
直径は約120センチ。重さは約80キロ。
一般家庭でも部屋の中やベランダ、庭に設置することができます。
大人4人が避難することができます。
FRP(繊維強化プラスチック)という特殊素材でできており、外部からの衝撃や圧力に極めて強い耐久力を発揮し、大地震発生での家屋倒壊からも命を守ります。
一般家庭に普及させるため軽量、低コストを意識して開発されており、FRPの壁の厚さは「1センチ」しかありません。しかしこの薄さで、22トン以上の荷重圧力に耐えることが実験で証明されています。
FRP素材は劣化しにくく、強い防水性を持ち、軽量なので、大人4人が乗り込んでも水に浮きますので、津波に襲われた際にも水に浮上し、流されながら避難することができます。
東日本大震災は、死者・行方不明者数合計15,000名を超える、未曽有の大惨事となりました。
しかし近い将来、それをはるかに上回る災害規模の「南海トラフ大地震」の発生が想定されています。
2012年に内閣府が発表した被害予想は、死者32万人、津波の高さ最大34メートル、経済被害200兆円という驚くべき内容です。
大地震や大津波はいつ訪れるかわかりません。
突然の大地震による家屋の倒壊や、避難所への避難も間に合わないほどのスピードで押し寄せる津波・・・被害者の多くは、地震・津波発生直後の家屋倒壊、火災、津波の浸水によって引き起こされています。
シェルター「ヒカリ」は、その地震発生直後の被災において特に大きな救命効果を発揮し、被害を最小限にする目的で開発されました。
株式会社 光レジン工業
〒191-0011 東京都日野市日野本町4-10-23
TEL: 042-584-5797(代表)
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MAIL: info@shelter-hikari.com