地震対策・津波対策シェルター「ヒカリ」ブログ記事のご紹介


2013/9/25  パキスタン南西部でM7.8の地震が発生。ニューデリーでも揺れを観測

 

こんばんは。津波シェルター「ヒカリ」ブログです。

毎日新聞が、パキスタンでの大地震のニュースを報じています。

米地質調査所(USGS)によると、9月24日の午後4時半(日本時間では、9月24日午後8時半)ごろ、パキスタン南西部バルチスタン州でマグニチュード(M)7.8の地震があったそうです。

地元パキスタンのメディアによると、震源地近くで建物の一部が損壊しました。

同国南部のシンド州ハイデラバードやラルカナ、インドの首都ニューデリーでも地震の揺れが観測されたそうです。

震源地は、バルチスタン州アワランから北北東69キロで、震源の深さは15キロと報道されています。

日本の気象庁によると、津波の心配はないとのことです。

その後の毎日新聞の報道によると、アラビア海に面したグワダル港近くの沖合約600メートルで、突如海底が隆起しました。

現地からの報道によると海面からの高さ6メートル、長さ200メートルの小さな島ができたそうです。

とても不思議な現象ですが、地層深くに存在するガスが、地震による地盤の変化で動き、地面を押し上げた可能性が指摘されているそうです。

ロイター通信によると、25日までに死者が少なくとも327人に上ったと報じられており、多くの被災者が生き埋めになった模様で、犠牲者は増えそうだとのことです。

----------------------------------------------
地震対策・津波シェルターHIKARi(ヒカリ)
製造:株式会社 光レジン工業
〒191-0011 東京都日野市日野本町4-10-23
----------------------------------------------

 

<津波対策・地震対策シェルター「ヒカリ」とは?>

 

津波シェルターHIKARi(ヒカリ)は、日本で初めてFRP-強化プラスチック製球形シェルターの開発を行った「株式会社光レジン工業」が製造・販売する、業界最高強度の防災・救命シェルターです。

 

直径は約120センチ。重さは約80キロ。

一般家庭用の防災設備として、部屋の中やベランダ、庭に設置することができます。

大人4人が避難することができます。

 

FRP(繊維強化プラスチック)という特殊素材でできており、外部からの衝撃や圧力に極めて強い耐久力を発揮し、大地震発生での家屋倒壊からも命を守ります。

一般家庭に普及させるため軽量、低コストを意識して開発されており、FRPの壁の厚さは「1センチ」しかありません。しかしこの薄さで、22トン以上の荷重圧力に耐えることが実験で証明されています。

FRP素材は劣化しにくく、強い防水性を持ち、軽量なので、大人4人が乗り込んでも水に浮きますので、津波に襲われた際にも水に浮上し、流されながら避難することができます。


東日本大震災は、死者・行方不明者数合計15,000名を超える、未曽有の大惨事となりました。
しかし近い将来、それをはるかに上回る災害規模の「南海トラフ大地震」の発生が想定されています。
2012年に内閣府が発表した被害予想は、死者32万人、津波の高さ最大34メートル、経済被害200兆円という驚くべき内容です。

大地震や大津波はいつ訪れるかわかりません。
突然の大地震による家屋の倒壊や、避難所への避難も間に合わないほどのスピードで押し寄せる津波・・・被害者の多くは、地震・津波発生直後の家屋倒壊、火災、津波の浸水によって引き起こされています。
防災シェルター「ヒカリ」は、その地震発生直後の被災において特に大きな救命効果を発揮し、被害を最小限にする目的で開発されました。

 

ご家庭で、職場で、あらためて地震対策や津波対策の防災設備が十分か、確認されてはいかがでしょうか?

地震や津波から命を守る防災シェルターHIKARi(ヒカリ)
製造・販売

地震や津波から命を守る防災シェルターHIKARi(ヒカリ)

 

株式会社 光レジン工業

〒191-0011 東京都日野市日野本町4-10-23

TEL: 042-584-5797(代表)

FAX: 042-584-5786

MAIL: info@shelter-hikari.com

WEB: www.hikariresin.co.jp/

 

地震や津波から命を守る防災シェルターHIKARi(ヒカリ)
防災・津波・地震シェルター「ヒカリ」 公式サイトコンテンツ一覧