大船渡津波伝承館
http://ofunato-tunami-denshokan.jimdo.com/
さいとう製菓中井工場七郷ホール
〒022-0007 岩手県大船渡市赤崎町字宮野5-1
電話:0192-47-4408 FAX:0192-47-4428
去る11月17日、弊社シェルター事業部長の野中が、大船渡津波伝承館(岩手県大船渡市赤崎町宮野5−1)を訪問しました。
「東日本大震災の教訓を忘れないため、100年、1000年、そして5000年先にも途切れることなく伝承する」という大船渡津波伝承館の活動理念と、館長の齊藤様のご講話に深く感銘を受け、帰社いたしました。
以下、担当者の野中のコメントでございます。
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シェルター事業部の野中と申します。
どうぞ宜しくお願い致します。
以前facebook上でコメントを下さいました、大船渡津波伝承館 館長の齊藤様に、先日11月17日に御挨拶をして参りました。
大船渡津波伝承館
岩手県大船渡市赤崎町宮野5−1
http://ofunato-tunami-denshokan.jimdo.com/
予想外な程、遠方からの来館者が多く、津波被害の実態に対する多くの人達の関心の高さを実感いたしました。
齊藤館長のお話をうかがいましたが、あまりに過酷な実体験の話(齊藤館長様御自身が、行方不明となった親類の安否確認の為、遺体安置所を廻られました)について、「これは、マスコミを通じて聞ける話では無いなぁ」と思いました。
大変勉強になるお話でしたので、詳しくは、後日改めてレポートさせていただきます。
津波被害の脅威に対する警戒心が風化する事を防ぐ為、敢えて辛い記憶をしっかりと後世に伝えて行こうとする、齊藤館長様と津波伝承館の理念に、深く感銘を受けました。
光レジン工業は、大船渡津波伝承館を応援いたします。
皆さんも、是非一度足を運んでみて下さい。
この動画、私自身も何度も拝見した有名な動画です。
2011年3月11日、東日本大震災で発生した津波を、避難した高台から撮影したものです。
何と、この動画で「何が防波堤だよ!何が防潮堤だよ!」(5:54付近)と、大声で叫んでいる、声の主が齊藤館長御自身だそうです。
(今、世界中から転載許可の申込が相次いでいるそうです)
私共として、この活動にどの程度貢献出来るかは解りませんが、しっかりと 伝承館の活動を社外に広報して協力させて頂きたいと思います。
株式会社 光レジン工業
シェルター事業部長 野中 浩二
〒191-0011 東京都日野市日野本町4-10-23
TEL: 042-584-5797(代表)
FAX: 042-584-5786
MAIL: info@shelter-hikari.com
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