皆様こんにちは。シェルター事業部の野中です。
いつも津波シェルターHIKARiのホームページをご覧頂きまして、誠に有難うございます。
さて、現在、神奈川県厚木市の「神奈川県総合防災センター」という所に、HIKARiが展示されていますので、今日は、その展示風景を御紹介させて頂きます。
こちらが防災センターの外観になります。
場所は国道22号線沿い。広さにして200〜300メートル四方の、結構凄い施設ですね。
公共交通機関でのアクセスは、小田急線の愛甲石田駅で下車し、神奈中バス(2番バス乗り場 伊勢原駅南口行きまたは平塚駅北口行き)で長沼バス停下車徒歩5分です。
防災センターの入り口にある看板です。
開館時間は午前9時00分から午後5時00分、休館日は毎週月曜日(祝日にあたる場合は翌日)です。
防災センターの役割は二つ。一つには、大規模な災害の発生に備えて、広域的、かつ総合的な災害応急活動の中央基地として機能し、災害応急活動に必要な業務を行うことです。
もう一つは、県民への防災意識の啓蒙です。防災センターの館内には「防災情報・体験フロア」が設けられ、地震や津波などの防災に関する知識や技能、防災商品情報などの普及啓発を行っています。
「かながわ防災フェア」という、県民が気軽に参加できるイベントを開催し、起震車による地震体験や、消火器の体験、災害用伝言ダイヤルの利用方法の指導と体験などを行っています。
防災センターのエントランスの空間には、こんなオブジェが鎮座しています。
何か、SF映画やアニメの指令本部に到着した様な雰囲気です。
見学は時間内であれば自由ですので、受付は不要です。入場料も無料。
防災センターへ入館。
まずは、弊社製品を特別展示して頂いた御厚意に感謝です。
さて、我らが「津波シェルターHIKARi」の展示ブースは2階になります。
津波シェルターHIKARiは、防災情報・体験フロア2階の「家庭防災の知恵コーナー」に展示されています。
そのまま進んでみましょう。
「企業から公募した防災用品の特別展示」のブースへ進みます。
弊社のHIKARiがありました!
さすがは海難救助信号のオレンジカラーです。
少し暗い(たぶんわざと暗くしているんだと思います)展示ブースでも、スポットライトを浴びて、光輝いているではないですか!!!
少し嬉しくなりました。
津波シェルターHIKARiの特別展示は、来年3月末までです。
皆さま、機会がありましたら、是非お立ち寄り下さいね。
宜しくお願いします。
津波シェルターの特別展示に関しては、神奈川県総合防災センターの公式ホームページでも紹介されています。
神奈川県総合防災センター
〒243-0026 神奈川県厚木市下津古久280
電話番号 046-227-1700
ホームページアドレス:http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f5115/
津波シェルターなど、企業の防災用品の展示の説明です。
弊社のHIKARiの他にも、「靴の中敷に身元確認、緊急連絡先などのID情報を内蔵し、災害時の救護に役立てようという商品や、車輪にノーパンクタイヤを使用しているので悪路にも耐えられ、発電機・蓄電池としても利用できるという災害用自転車、他には災害避難用のポータブルAC電源や、滑りにくく転倒しにくくさらに蓄光機能があって避難に役立つ床材など、興味深い深い防災用品が多数展示されていました。
(レポート終わり)
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